2017年2月14日火曜日

我が家の暖房器具は、心も温もる「ねこタツ」

最強寒波・・・なんて言葉が流行語大賞候補になるのでは?
というぐらい最上級クラスに寒い、今年の冬。
そんな時に限って昨年年末、20年使っていた我が家のエアコンが
突然動かなくなりました。
以来、唯一の暖房器具として孤軍奮闘するのがリビングの炬燵。
今年で8歳になる黒猫がぬくぬくくつろぐ温室スペースです。

電源を入れたら猫は出す、という人間の勝手なルールなんて通用するわけもなく、
気が付いたら薄暗い炬燵の中にはいつも黒い塊が・・・。
熱々のサウナ猫にするわけにはいかず、寒さを我慢していつも電源を切る毎日です。

そんなねこタツにもいいことがあります。それは、
夜行性の猫が日中ほとんど中にいて暖めてくれるので、
仕事から帰って足を入れると電気で温めるよりとても心地いいのです。
人肌ならぬ猫肌で温もった炬燵は、猫を抱いているようで
やさしく、やわらかなぬくもり。
ちょっと猫くさくなりますが、電気代ゼロの究極のエコ家電。
中を覗くと、炬燵のふとんを器用に中にまるめこみ、
ちょうといい自分サイズにしてまどろむ愛猫の姿にはいつも癒されます。

ぬくもりと、エコと、癒しで、心まで温めてくれるのが
我が家の「ねこタツ」です。

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